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2021.05.12

一戸建てをお考えの方必見です!廊下の暖房って必要なの?

カテゴリー: 未分類

一戸建てを検討されている方の中には、廊下に暖房を付けようか悩まれている方も多いと思います。
今回は廊下の暖房について紹介します。

□一戸建ては寒い?

一戸建ての廊下の寒さを不安に感じている方の多くが一戸建ては寒いという話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
実は、この理由は主に2つあると言われています。

1つ目は構造の問題です。
私たちが小さい頃に住んでいた一戸建ての中には、気密性や断熱性が低く、せっかく部屋を暖房で温めても外に逃げてしまったり、すきま風が入ってきたりして、なかなか部屋の空気が暖かくならないものもありました。
こういった構造上家が暖まりにくい場合があります。

そういった家に住んでいた方には、一戸建てが寒いというイメージが付いてしまいますよね。

もうひとつは間取りの問題です。
一戸建ての間取りの中には、大きな吹き抜けがあったり、階段が部屋の中に設置されていたりというものがありますよね。
こういった家では、空気の流れを計算して暖かい空気が下に降りるようにする必要があります。
サーキュレーターや空調設備が間取りに対して正しく設置されていない場合は、寒いと感じるでしょう。

もちろんこの2つの条件が当てはまるような家では廊下も非常に寒いでしょう。

□断熱性や気密性にこだわろう

皆さんは、気密性や断熱性といった言葉をご存知ですか。
まず、断熱性とは、家からどのくらい熱が逃げやすいかを示すものです。
次に、気密性とは家のすき間がきちんと塞がれていることを示すものです。

これを高めるためには、高性能な断熱材やサッシ、換気システムを取り入れることが大切です。

断熱性や気密性が高い家では、暖房が効率的に働くため、家全体の空気を暖かく保てます。
そのため、廊下やトイレ、浴室といった普段は寒く感じやすい部屋も暖かく保てます。

また、上下の温度差も改善できるため、冬場に足元だけが冷えてしまったり、吹き抜けの上の方ばかりが暖まってしまったりといった現象も防げるでしょう。

他にも、急激な温度変化で血圧や脈拍が変動する、ヒートショックのリスクも軽減できます。
家族が安心して過ごせる家をお考えの方や、季節を問わず家で快適に過ごしたいとお考えの方は、ぜひ断熱性や気密性にこだわった家づくりを検討しましょう。

□まとめ

気密性や断熱性にこだわると、一戸建てでもトイレや廊下まで暖かい環境を作れます。
部屋同士の気温差が少ない家は健康にも良いため、一度検討してみてはいかがでしょうか。



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