「家づくりの流れが分からない！」
「家づくりの打ち合わせで、注意すべきポイントを教えてほしい！」
新しい家を購入希望の方、家づくりの流れを理解していますか。
今回は、家づくりの流れと、打ち合わせで注意すべきポイントをご紹介します。
□家づくりの大まかな流れ
家づくりの大まかな流れを説明します。
その会社の家づくりについての考えた方を確認していきましょう。
①その会社の家づくりのコンセプトを聞いてみます②見学会への参加をします③住んで1年目のお宅訪問会への参加をします。それによって、その会社の家づくりが、自分に合ったものかどうかを確認していきます。これが家づくりを進めるにあたって最も重要なところです。
業者の絞り込みができたら、打ち合わせを重ねて、その信頼度を確認していきます。
まずは、資金計画からスタートし、ローンについても助言をしてもらいます。そして、良いプランの提案があれば、本契約を行います。
打ち合わせの内容は、まず、完成した家のイメージ共有から始まります。
その後、何度か打ち合わせを行い、完成図について綿密なプランを考えましょう。
家のプランはそれぞれ異なるため、打ち合わせの回数は厳密には決められていません。
住宅のプランが複雑になるほど、打ち合わせの回数も多くなるでしょう。
しかし、打ち合わせを重ねることで、より理想の住宅に近づけられると言えます。
中には、打ち合わせの回数が多く、面倒に思われる方がいらっしゃるかもしれません。
しかし、積極的に打ち合わせを行うことが大切だと言えるでしょう。
家づくりの打合せがスタートして、図面が完成するまでの期間も、プランによって差が出ます。 目安としては、4カ月から5ヶ月ほどの期間が必要でしょう。
□打ち合わせで注意すべきポイント
＊工事費用
まず、工事費用が全体でいくらかかるのか確認することが大切です。
プランを変更する場合、変更したタイミングで費用にも違いが生じます。
そのため、細かいタイミングで費用を確認しましょう。
また、住宅に必要な費用が、工事費用だけではないことも覚えておきましょう。
住宅を購入する場合、工事費用の他にも諸費用がかかります。
これらは、予算を管理する際にも重要です。
＊工事期間
工事期間は大きさにもよりますが、5ヶ月から8ヶ月くらい必要です。
そのため、完成までの期間に合わせて住宅プランを考えましょう。
＊打ち合わせの記録
意外と忘れやすいポイントが、打ち合わせの内容を記録しておくことです。
何度も打ち合わせを重ねていると、打ち合わせの内容を忘れてしまうことがあるでしょう。
このような状態を防ぐために、打ち合わせの内容は、しっかりと記録することをおすすめします。
□まとめ
今回は、家づくりの流れと、打ち合わせで注意すべきポイントについてご紹介しました。
家づくりの大まかな流れは理解できましたか。
今回の内容でご不明な点があれば、いつでも当社までお問い合わせください。
皆様が理想とする家づくりを、全力でサポートさせていただきます。