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2020.07.16

住宅の建築にかかるコストはどのくらい?その疑問にお答えします!

カテゴリー: 建築コスト

「新しく住宅を建築したい!」
「住宅を建築する際の費用について教えてほしい!」
新しく住宅を建築したいとお考えの方も多いでしょう。
そういった方は、住宅の建築費用を知りたいですよね。
そこで今回は、住宅の建築に必要な費用に合わせて、住宅コストをおさえるポイントについてご紹介します。

□住宅建築にかかる費用の内訳

まずは、住宅を建築するのに、どういった費用がかかるのか確認しましょう。

*本体工事費用

本体工事というのは、住宅を建築するメインの工事のことです。
工事の内容としては、住宅の基礎づくりの段階から始まります。
そして、配線工事や配管工事も本体工事に含まれます。

しかし、住宅の工事に関わらない、駐車場や庭などの工事は、本体工事には含まれません。
本体工事に必要な費用としては、総費用の8割ほどが目安でしょう。

*付帯工事費用

付帯工事は、住宅の工事と別で必要な工事のことです。
住宅のプランにもよりますが、駐車場や庭を造りたいという方は、付帯工事費用が必要です。
意外と忘れやすい、照明やエアコンの設置も、付帯工事に含まれるため、把握しておきましょう。
本体工事と付帯工事の内訳は、業者によって異なるため、業者に確認しておくことが大切です。

*諸費用

諸費用は、主に住宅を購入した際の手数料や、税金に必要な費用のことです。
住宅を建築する際は、住宅が完成すれば終わりではありません。
完成後には、固定資産税などのや都市開発税といった税金が必要です。
そのため、住宅建築の予算は将来性も考えて、余裕を持った計画を立てましょう。

□住宅コストをおさえるポイント

住宅建築には、さまざまな費用が必要であることが分かりましたか。
では次に、住宅コストをおさえるポイントをご紹介します。
住宅コストをできるだけおさえたいなら、シンプルなデザインを目指すことをおすすめします。
住宅を建築する際に、複雑な間取りやプランだと、費用が高くなります。
確かに、複雑な間取りにしたり、屋根を変わった形にしたりすると、良いポイントになるかもしれません。
しかし、アレンジを加えれば加えるほど、追加の費用が必要であることを覚えておきましょう。

□まとめ

住宅の建築に必要な費用に合わせて、住宅コストをおさえるポイントについてご紹介しました。
住宅の内訳には、十分注意して、余裕を持った予算で計画しましょう。
 住宅建築考えている方、何かお困りの方を、全力でサポートしております。
当社とともに、皆さんの理想とする住宅を当社とともに、目指しませんか。



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