スタッフブログ


2014.12.8

家族と一緒に住まいの学校。

カテゴリー: 家づくりイベント

西川建設 福田です。
昨日はリクシル高松ショールームであった
『家族といっしょに住まいの学校』に参加してきました。
このイベントは、四国スーパーウォール会 香川支部
メンバー9社の合同イベントとして
年に3~4回行っています。

今回は、全体で
午前の部:17組
午後の部:5組 の方に来て頂きました。
そのうち、西川建設は3組の方に来ていただけました。
遠い所、ありがとうございます。

午前中は、満員御礼です。
ちなみに、小さなお子様は、うしろのキッズルームで
西川建設が持参した、積み木やおもちゃで静かに遊んでいました。

本題の授業は
まずは、リクシルのスーパーウォール工法担当
松長校長先生より『これからの家づくり』についてのお話。

【1時間目】保健の授業は
高松市の吉田建設の奥さんが担当。

家と健康の関係や昔の家と今の家の違いのお話。
【2時間目】理科の授業は
観音寺市の三栄産業の猪木原さんが担当。

家の性能、断熱・気密のヒミツについてのお話。
3時間目、算数の授業は
もちろん、西川建設の西川将弘が担当。

普通の家とスーパーウォール工法の家ではどちらがお得か?
そして、家を建てる時に必要なイニシャルコストと
家を建ててから必要なランニングコストの関係についてのお話。
4時間目、家庭科の担当は
高松市の敷島建設の高木さんが担当。

モノをしまう場所と収納の仕方、
そして、照明の見せ方で部屋の雰囲気が変わるお話。
僕はと言うと、キャンドルの準備をして
担当してくれる他の工務店の人に作り方を伝授。

みんな意外に簡単につくれる
キャンドルに感心していました。
もちろん午前中は授業をすべて聞いて
昼からは、お客様とショールーム見学。

キッチン、ユニットバス、トイレ。
一つ一つ見ると、大変ですが
一生に一度のマイホームなので、みんな真剣です。
次回の住まいの学校は、3月頃を予定しています。
今からご検討中の方も、まだまだこれからの方も
住まいの学校に参加して
見て、聞いて、勉強して賢く家を建てましょう。
 



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