REFORM・RENOVATION

西川のリフォーム・リノベーション


私たちはみなさまの暮らしがより快適で便利になるよう、これからの住まいづくりをご提案します。

リフォームと
リノベーションの違い

リフォームは、「古くなった設備や内装を新しくして元の状態に戻すこと」とされているのに対し、リノベーションは、「家族のあり方や暮らし方を変えるに伴い、既にある建物に大規模な改修工事を行って性能を向上させたり、価値を高めたりすること」を指します。

西川建設のリノベーションは、間取りなどを新しくすると同時に建物の耐震性と断熱性の性能を向上させます。安全で快適な暮らしができるよう、豊富な経験と高い技術力で適切なプランを提案しています。

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大切にしていること

西川建設では、次の7点に留意して住まいの価値を高めます。

01

ホームインスペクション

  • まず住宅の状態を診断します。建築士の資格を持つ専門のホームインスペクター(住宅診断士)が、建物に欠陥や劣化、改修の必要な箇所がないかどうか、床下や屋根裏までしっかり調査。耐震性については、構造強度を計算して耐震評点を求め、耐震補強工事が必要か確認します。リノベーションを実施する場合は、必ずホームインスペクションを行ったうえで購入を判断することをおすすめします。
    非破壊検査のため、壁をはがした段階で修理箇所が発見される場合があることもご了承ください。
02

耐震補強工事

  • 阪神淡路大震災で被害に遭った建物の多くは、新耐震基準が設けられる昭和56年以前の木造住宅でした。そこで昭和56年以降の耐震基準を満たすように、またはより厳しくなった平成12年以降の耐震基準を満たすよう、金物の追加や耐力壁の配置などによって耐震補強を行います。 耐震補強工事を数多く施工している実績に基づいて、確かな工事を行います。
03

高断熱・高気密工事

  • 省エネで快適な住まいを実現するには、高い断熱性と気密性が必要です。ところが築20年以上を経た木造住宅のほとんどは、断熱効果が見込めません。西川建設は、新築住宅の省エネ基準を満たす断熱施工を行って参ります。 高断熱・高気密工事を行うことで温度差の少ない安定した室内環境を手に入れることができ、快適で健康によい暮らしを体感していただけます。
04

採光・採熱・通風計画

  • 冬は太陽の熱を取り入れて暖かく、夏は陽射しを遮り涼しい室内に。光を取り入れて明るく風の通りを考えた設計は、住み心地の良さを生み出します。たとえ既存の建物であっても、立地に合わせてできるだけ自然の効果を取り込みながら、心地よい住まいになるようプランニングします。
05

防腐・防蟻処理

  • 木造住宅を長持ちさせるには、水からの保護とシロアリ予防が欠かせません。西川建設では地面から1mまでの木部に在来工法の薬剤施工、またはホウ酸系製剤の施工による木部処理を行います。どちらの方法も、5年間のシロアリ保証を受けることができます。
06

定期点検

  • 大切なわが家に長く快適に住み続けるには、必要な時期に適切なメンテナンスを行うことが大切です。
    西川建設は、各部位の保証期限に基づき定期点検を実施しております。基本項目だけでなく、暮らし始めてからの問題点や不都合点など詳細にチェックしながら、いつまでも安心して快適に暮らせるよう、アドバイスやメンテナンスをさせていただきます。
07

瑕疵保険への加入

  • リフォーム瑕疵保険とは、リフォーム・リノベーション時の検査と保証がセットになった保険制度です。この保険に加入すると、工事中や工事完成後に、建築士の資格を持った公的な検査員による現場検査を受けるため、質の高い施工が約束されます。またもしも後日、工事に欠陥が見つかった場合は、補修費用などの保険金が事業者(事業者が倒産などの場合は発注者)に支払われ、無償で直すことができます。これは任意の制度ですが、万一のときも安心していただけるよう保険法人に事業者登録しており、施工の際に加入手続きを行います。

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