こんにちは、設計の井原です。
9月1日は防災の日でした。
我が家はこの日に防災リュックや備蓄品を見直すようにしています。
また次の点検までの一年間、出番がないことを願っています。
そして日曜日は朝8時にアラームとサイレンが鳴りましたね!
訓練とわかっていてもいつもびっくりしてしまいます。
そのサイレンを聞いたあと、しこちゅ~ホールで行われた四国中央市防災訓練・市町合同訓練に参加してきました。
この訓練は8時に南海トラフを震源とする震度7の地震発生を想定したものです。
8時過ぎはさすがに数人しか集まっていませんでしたが、続々と到着してくる消防車に救急車、パトカーなどに息子は大興奮!
(すみません、最初は半分これが目当てで行きました^^;)
パトカーの運転席に乗せてもらったり、たくさん写真を撮ってもらいました。
実際に煙体験をしたり、消火器を使ってみたり、リュックになる飲料タンクを背負って歩いてみたり。
9時からは、しこちゅ~ホールの屋上に取り残された人の救出として、はしご消防車の出動や
県消防防災ヘリコプターを使用した合同訓練として、空中に停止して吊り上げ救助訓練などが行われました。
どちらもこんなに間近で見れたのは初めてで、大迫力の訓練でした!
地震体験車もあり、関東大震災の揺れを再現していましたが、見ているだけでもすごかったです…(もちろん息子は怖がって乗らず)
でも本当に同じレベルの地震がいつ来てもおかしくないんですよね。
地震だけでなく、近年では豪雨による浸水や土砂災害も含め、
災害が多い日本に住んでいる以上、備えと防災の意識がとても大切だと改めて感じた一日でした。
家づくりにおける対策の一つとして、「耐震等級」も大きなポイントになってくるかと思います。
最近よく「耐震等級3相当」という言葉を見かけますが、「耐震等級3」とどう違うの?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも、「耐震等級」って何?という方もいらっしゃるかもしれません。
安心・安全な暮らしには、住まいの地震対策は欠かせません。
家をつくる前に、それらの知識は正しく身につけておきたいものです。
西川建設では、快適・健康・省エネ・安心で、温熱環境、空気環境、防音環境を整え、地震などの災害にも強いスーパーウォール工法を採用しております。
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気になる方はぜひ、お問合せください。
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