西川建設の高橋です。
結婚して36年。ゴールデンウイークはお茶摘みと決まっています。
理想としては、GW前半にお茶摘みを終え、あとはゆっくりレジャー・・
なのですが、今年は寒い日が続き芽の出が遅く、
最終日、5月6日にお茶摘みとなりました。
(上棟もお茶摘みも日程を決めるのは進行具合と天気と考慮してなので似てる?)
こんな感じで青々と新芽が伸びています。
摘む前と摘んだあと。わかるかな
摘んだお茶はブルーシートの上に広げていきます。
あとで、茎や枯葉など不純物を取り除く作業をします。
最後はブルーシートいっぱいのお茶になります。が、写真も余裕のある最初だけ。
後半は撮るのも忘れるくらい必死!!
年々体力は落ち、お茶摘み人数も減り、
猪や猿によって野菜は食べられ、畑は荒らされますが
お茶の葉は食べられないので、年々茶畑を増やしています。
なので、ますますお茶摘みは忙しくなるばかり。
そこで今年、強い味方を思い切って購入しました。
上の写真。『ひとりお茶摘み機』登場です。
刈ったお茶の芽が送風され白い袋の中にどんどん入っていきます。
いつもなら、5時頃茶工場へ持って行ってたのが、
おかげさまで、お昼過ぎにはすべて終え、茶工場へと持っていくことができました。
(後半は全然写真がない。軽トラに積んだお茶を撮りたかったのに。)
今年のお茶は締めて153kgで過去最高でした。
もう今年から、お茶摘みではなく『お茶刈り』ですね。
「お茶畑の中の家とこいのぼり」というイメージ