別に秘密にしていたわけではないが
人生初の「魚の目」と
実はかれこれ5ケ月近く闘っている かなデス(>_<)
如何せん なったことなかったもんだから
最初はなんだかよく分からず なんでちょっこし硬いのかな~くらい。
それも足の裏だったから、見るのも面倒だったし
老眼なもんだから、見たところでよく見えないし
見ようと思ったらスットッキングだったりしてすぐ脱げないし
お風呂上りに見るつもりだったけど 出たらすっかり忘れてるし
また朝となり夕となり・・・
そんないい加減な性格が災いして
すました顔をしてはいるが
実は先日から 歩くもの ひ~ひ~
じっとしててもズッキンズッキン・・・
どーにもこーにも
自力と市販薬で このままじんわり治ることに期待し続けることは
たぶん間違いなんだろうと ようやく気が付き始め・・・
昨日、ついに観念して岸田メディカルクリニックへGOと相成った。
原因は様々あるらしいけれど
靴や歩き方の癖などで、皮膚が圧迫や摩擦などの外的刺激を受けると
防御反応により角質は厚くなり、その時刺激が一点に集中することで
角質が皮膚の内側に向かって増殖して中心に硬い芯を作ってしまうのだとか。
思い当たるフシはある・・・
数か月前、こどもがコンセントに差しっ放しで本体に繋がずに
びろ~んと床にのばしていたアダプターを思いっ切り踏んずけた。
その時 熱いとも痛いとも分からないかなりの衝撃が足の裏の一点に!
ぎゃ—!!っと叫んでしばらくうずくまった記憶が・・・
そこ!まさにそこに魚の目とやらが発生(T_T)
友達にみてもらって、「こりゃ魚の目じゃ」と判定を下してもらってからは
ドラッグストアでせっせと「魚の目ポロリ」みたいなテープを買ってきては
珍しくいそいそ貼っていた。
が、テキトーな性格はどこまでもテキトーなもんで
電化製品のそれと一緒で まず説明書を読まない。
読まないけど きっとこぅだろうという思い込みで突き進む。
ある意味 自分を信じてる感が強い。
血液型で片付けるつもりはないが、B型って往々にしてそんなもん(笑)
せっせと貼るけど、貼ってふやけたところはほじくれ!
という大事な指示を後日も後日に知ることになるわけで
当然ほじくるはずもなく・・・
ほじくらないから いつまでも治らない。
気がついても自分でほじくる勇気はない。
変なとこで度胸を発揮するわりに
こーゆー痛いだろうことには まぁまぁビビる。
いつかなんとかなる という能天気な思考に頼りがちなので
結果治らずこじらせる・・・
そして長引く・・・
とっとと病院行っとっきゃ とぉの昔に治ってたのにな
なんて話になるわけだが
まさにそんな話に 現在見舞われている今週のかなデシタ・・・
また来週