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2019.09.12

文鳥の話

カテゴリー: E.T.の部屋

西川建設 高橋です。

今日は文鳥の話。

ダックスの『さぶ』が16年の天寿を全うしたあと

もう犬は私たちの年齢では飼えない。。

だけど、何かは飼いたい。。

と家族で試行錯誤した結果、文鳥を飼うことにしました。

いやらしい話、金額は犬の五十分の一。

 

 

寒がりなので、冬はずっとヒーターの上の

白文鳥の『しろ』ちゃん。

(ちなみにこの鳥小屋は夫が子供のころ使っていた物です)

 

ナルシスト?ずっと鏡の前の

桜文鳥の『うめ』ちゃん。

(別の文鳥だと思って鏡の前にいるという説も。)

 

 

夫が餌やり、鳥かごの掃除など

世話をしてくれるのを知っているのか知らないか。。

かごから出して部屋に放すと、

こうやって夫の手に止まったり、頭に止まったり。

おいでと手を伸ばせば飛んできて止ったり。

それはそれは、私たちになついてくれてました。

 

ダックスの『ろく』がくるまでは・・・

犬は飼えないと言い聞かせていたはずなのに

つい、かわいくて

飛んでいる文鳥を追いかけるろくに

すっかりおびえて、ついには文鳥も、

高い高い本棚の上にしか止まらなくなりました。

 

それでも、春には卵を産んだり

「しろ」と呼べば「チュン」と答えるし

「うめ」と呼べば「チュンチュン」と返事してくれます。

いつか、ろくの頭の上にしろやうめが止まっている写真を

紹介できたらいいなぁと思うこのごろ。

(それにしても、どれも和風な名前をつけているなぁ・・)

 

 

鳥つながりで

 

40歳を過ぎて結婚したいとこにプレゼントしたいと

フラワーアレンジを作ったMさん。

ハートのところにピンクとブルーの鳥を飾りました。

 

 



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