日曜日
次の日参観日だってのに 前日
祭りの胴開きで夜中までドンチャンやって
案の定 死んだ魚のような目で学校に行った親 かなデス。
参観日、普段からぼんやりしているぼっちゃんも
前夜共に夜中までハッスルしたもんだから
ぼんやりの三乗くらいのぼんやりさで最前列に座ってはいたが
聞いているのかいないのか
はたまた
起きているのか起きているように見せかけているのか
とりあえず頑張って座ってはいたな(笑)
教室にはクラスみんなの短歌が飾られていて
6年生ともなるとボキャブラリーも豊かで
ほほぅ!と感心する短歌も。
あたしもたまには彼に期待したい。
どれどれ?ぼっちゃんはいかに?と
あまり大きすぎない期待で探す・・・
短歌は「たのしみは、~~」から始まるらしい。
すずみながら…って いつ書いたんやろ…
夏か?
宿題せんとゲームしてる時しか知らんけどな(-.-)
バスケで汗かいて汗流すときなんて爽やかでステキやん。
玄関のドア開けたら愛犬が出迎える瞬間を捉えた短歌もほほえましい。
浮かぶ光景が青春。
ぼっちゃん、嘘ついてるうえ 浮かぶ光景がぐうたら…( ノД`)シクシク…
こんな親を見てるせいなんかな…..
そういえば昔(といっても2、3年前)
習字の時間に
たぶんお題は「自分にとって大切なもの」だったと思われる
ものを各自書いていたときがあった。
そこには大きく
お金 石川 郁琉
と
きちゃなく書かれていた・・・
普段賢げなことを書かないから
学級通信とかに掲載されることは皆無に等しいのに
そんなときに限って学級通信に載せられていて先生を恨んだことを思い出した。
よりによって、左右には
「友達」
とか
「家族」
とか
普通だけど、こーゆーときは普通がいい
と思わずにはいられない温かな言葉が並んでいたっけな・・・
ぼっちゃん 頼むよ
そんなことして笑ってる場合じゃないよ( ノД`)シクシク…
よく見ると背後にはまだ扇風機出しっぱなしやし…(-.-)
しまお。
また来週!