こんにちは。
ONE’S STYLE NISHIKAWAの営業・設計の福田です。
先月、プロカメラマンさんの撮影をして頂いた記事を書きましたが
写真が出来上がってきました。
日没後の絶妙のタイミングで撮って頂いたので
空がぼんやり青く社屋の照明がより一層引き立っています。
玄関アプローチの両脇には植栽の間に埋め込まれたライトとスティック型ポールライトで
低木の植栽をカッコよく照らしていると同時に足元を照らす役割もしています。
エントランスホールは間接照明がメインで、柔らかい光でお出迎えしてくれます。
コーポレートカラーの黄色い壁やキッチンの腰壁のモルタルも間接光が広がり良い雰囲気です。
1階のフリースペースも間接照明とダウンライトで
壁、天井のラーチ合板が温かい雰囲気を演出してくれています。
NISHIKAWAでも人気なレッドシダーの壁は間接照明で照らされ
ガラス越しに個室の照明との連続性があり広がりと抜け感を感じる事が出来ます。
2階オフィスは、鉄骨で制作したBOXに照明を仕込み
テーブルカウンターの手元のライン照明に仕上げました。
センターテーブルは社内会議や図面を整理する時に活躍しています。
最後に階段ホールのダウンライト照明はユニバーサルタイプで壁を照らしています。
壁は、ひとめぼれしたケイミューのSOLIDO(ソリド)です。
https://www.kmew.co.jp/shouhin/solido/category/?cat=typeF%20coffee
セメントの良さをボード状に加工したものですが、一枚一枚が色やセメント特有の白華現象をそのまま
つくっているので、質感がスゴク良いです。
その壁を照らすダウンライトがよりカッコ良く演出してくれています。
本当はもっとたくさん撮ってくれましたが、その中で厳選された写真で
照明の見せ方次第で、よりカッコ良く、よりデザイン的に見える事を再認識しました。
注文住宅を考えるうえで、今後の住宅設計にも生かしていきたいと思います。
タイトルで『四国中央市 工務店?』と書きましたが
今回、撮影に立ち会ったパナソニックの担当者さんやカメラマンさんから
今までの建設会社、工務店の事務所ではなく『オシャレなレストランか何かのお店ですね』とたくさん褒めて頂きました。
まさにその通りで、たまにカフェやレストランと間違えて入って来られる方も実際にいらっしゃいます。
が、正真正銘の四国中央市の工務店ですので
新築の注文住宅をご希望の方は、是非ONE’S STYLE NISHIKAWAへお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。
ちなみにこの写真は、パナソニックのカタログに掲載予定です。