家づくりプランナー 福田です。
今年初めてとなる検査を2件同時に行いました。
まずは、1月7日より着工しました金生町下分I様邸では
基礎工事が順調に進み、鉄筋検査を致しました。
検査員の方が、鉄筋の大きさやピッチなど図面と照らし合わせ
細かくチェックします。
結果はもちろん、合格です!!
鉄筋屋さんが丁寧に仕事をしてくれています。
いつもありがとうございます。
水道の配管は、長期優良住宅なのでサヤ菅スリーブと言うパイプを入れ(写真のグレーのやつ)
将来、水道の配管が詰まったり、朽ちたりしても全て入れ替える事ができます。
そのパイプ回りもきちんと鉄筋で補強します。
そして場所が変わり、妻鳥町S様邸では金物検査。
12月中旬に上棟した現場は、年末年始を挟みましたが
大工さんがスーパーウォールパネルを取付け
耐震金物と取付け、サッシを取付けこちらも順調に進んでおります。
今度は、柱一本一本の金物をチェック。
適正な金物が付いているか、釘やビスの長さや数は間違っていないか
隅々まで見て行きます。
そして、証拠写真・・・ではなく報告の写真をバシバシ撮り、金物検査完了です。
もちろん、こちらも問題なく合格です。
大工さん、丁寧なお仕事いつもありがとうございます。
西川建設では、全てのお家が
認定長期優良住宅+耐震等級3の建物となっておりますので
基礎の鉄筋も躯体の金物もキチンと構造計算しています。
安心・安全なお家をつくるために
第三者機関の検査はとっても重要です。