家づくりプランナー 福田です。
久しぶりに現場進捗状況を致します。
【下柏町 Hさま邸】
大工さんの造作工事が7月末で完了し、仕上工事が真っただ中の現場です。
内部では、クロス工事中。
ボードの継ぎ目やビス穴をパテで埋めていきます。
そしてペーパーを掛け、クロスを貼ります。
ユーティリティスペースやトイレの床はクッションフロア。
1枚のシート状のフロア材をシワにならないように貼ります。
今回の床色はグレーを選択。
いい感じに仕上がりそうです。
テレビボードの背面は、見学会をするたびにご希望されるレッドシダー。
今回はインターホンなどを納める『ヘコミ壁』にも貼りました。
このチョットの工夫が、お家づくりには大切だと思います。
玄関ホール近くの手洗器の横には、ルーバー格子がついていて
こちらも雰囲気を出してくれます。
アイアンの階段も、ツヤ消しブラックに塗装されました。
屋根の上には、太陽光発電パネルが取り付けられていました。
高気密・高断熱のスーパーウォール工法に太陽光発電をつける事でもちろん
ゼロエネルギーハウスになります。
いわゆるZEH(ゼッチ)です。
外部では、軒の杉板の塗装が終わっていました。
色はオーク。
外壁のブラックのガルバリウム鋼板に良く映えます。
お盆明けには、いよいよ外部足場が撤去されお家の全貌が見えるのが楽しみです。
【妻鳥町 Iさま邸】
こちらの現場は、大工さんの造作工事が真っ最中です。
リビングに階段がついていました。
このお家は、木製階段にアイアン手摺りを組み合わせています。
2階では、床フローリングが貼られていました。
床材は無垢の杉板。
画像では伝わりませんが、杉の良いにおいが家中に広がっていました。
外部は、塗り壁の下地のサイディングまでが完了。
防水コーキングと目地処理の工事待ちです。
仕上の色は、濃いグリーンに決まりました。
塗り壁の場合は、ほとんど白系の色なので
どんな仕上がりになるか、すごく楽しみです。
【中曽根町 Sさま邸】
雨で工事が遅れておりましたが、造成工事が完了しました。
最終はローラーで転圧し、しっかりと地盤を締固めます。
8月21日の地鎮祭に向け、なんとか間に合いそうです。
【金生町山田井 Iさま邸】
昨年8月に完成したお家の外構工事が完成しましたので
少しだけご報告いたします。
玄関アプローチは、白いレンガと芝生のグリーンがスゴク映えます。
この芝生にも少し工夫しています。
画像では分りにくいのですが、土を盛って山のようにして立体感を出す事で
広いアプローチが単純平滑になるのを防いでいます。
そうすると、メリハリの効いたいい雰囲気のアプローチになります。
また、シマトネリコやオリーブのシンボルツリーもお家に良く似合っています。
道路側の視線を感じる所には、木製フェンスを目線の高さまで作りました。
木製フェンスを書きましたが、実は本物の木ではなく木目調の樹脂フェンスです。
お施主様は共働きで、メンテナンスしやすい素材が良いと思いご提案しました。
少しカントリーなお家に木フェンスと白レンガのアプローチ
そして、最近こだわっている植栽計画。
やはり、お家は間取りやデザインだけでなく
建物の周りの環境と室内から見える庭と部屋のつながりを考えるのが
一番難しいのですが、快適に暮らすには大切だと改めて感じました。
今回は広い敷地をどう使うか、どう見せるかが難しいところでしたが
いいバランスに仕上がり、お施主様にも喜んで頂けたようで良かったです。
【金生町下分 Iさま邸】
内部は、ほぼ完成。
外部では外構工事、真っ最中です。
毎日が暑いので、外部工事は本当に大変ですが
良い感じでアプローチや庭が仕上がってきています。
玄関アプローチは、元々あった庭に使っていた御影石の踏板を再利用しました。
少し落ち着いたお家に合わせて、白の化粧砂利と低木植栽。
そしてシマトネリコとアオダモのシンボルツリーはどちらも人気です。
ウッドデッキは屋根付きで縁側のように長くしました。
ルーバー格子の向こうには、西川建設の一番人気のランドリーデッキがあります。
外からは見えにくく、プライバシーを保つことができ
洗濯物を周囲の目を気にせずに干すことができます。
このお家は、8月17日(土曜日)・18日(日曜日)の2日間、完成見学会を致します。
駐車場の関係やゆっくりと見て頂けるように、予約制としております。
見学ご希望の方は、0120-58-4767(西川建設)
もしくは、090-8690-8777 (福田)まで
ご連絡おまちしています。
もちろん、ホームページ、メールでも受付しております。
『白い壁にダークブラウンがキリっと冴える大人シックな家』
【西川建設のお家づくりのあたりまえ】の
高気密・高断熱・高耐震のスーパーウォール工法を採用し
耐震等級3と認定長期優良住宅の地震に強く長持ちするお家です。
ムシムシとした、暑い夏も温度と湿度を管理し
さらっと快適な室内空間を体感してみてください。
また、自然の光と風を最大限利用できるように間取りや窓の配置を考え
四国中央市の風土に合わせたパッシブデザインでエアコンに頼らなくても
心地よく暮らせるお家になっています。
お盆明けでお忙しいとは思いますが
是非、一度体感してみてください。